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小説「探偵ガリレオ」

皆さんは、「探偵ガリレオ」という本を知っていますか。知らないと答える人も多数いると思います。
もしかしたら「容疑者Xの献身」の方を知っている人が多いかもしれませんが、その小説を作る元となった作品と言ってもいいと思います。
探偵ガリレオは、今度フジテレビで放送される「ガリレオ」の原作です。

天才的頭脳を持った大学教授、湯川学が友人の刑事草薙と共に事件を解決していく推理小説です。
この本は、1作ずつ短編になっていて全部で5話あります。小説の殆どを、一件超常現象に見せかけた殺人事件。

他の推理小説の殺人事件を読むと、事件のトリックが全く違って科学を利用したトリックばかりです。
事件の内容には、本当に人が殺せるのかと思ってしまう物もありますが、全て科学的には可能だそうです。
湯川は、その難事件を少しの証言と、証拠を元に解決していきます。

この物語の中で1番印象に残った話と言えば、「爆ぜる」。女の人が海の中で何の前触れもなく爆死した事から事件は始まります。
何故1番印象に残ったかと言えば、この話のトリック が1番判りやすくて納得してしまったからです。
また、ドラマでも第1話として放送される「燃える」のトリックは、以外性を感じ驚きました。
他の物語も事件を解決後のスッキリとした感覚がたまらないですね。
また佐野史郎さんの解説もありますので必見です。ちなみに作者は佐野史郎さんを「探偵ガリレオ」こと湯川学のモデルにしたそうですよ。

ドラマの前に予習として読んでみませんか。
ドラマでは、草薙の変わりを新米刑事の内海にするなど、少し設定が変わるそうですよ。
福山さんが湯川学をどのように演じるかも気になりますが、トリックをどのように表現するかも楽しみですね。

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